買う側が1人でディスプレーに向かうばかりではない。一部のショップでは、着せ替えサービスをタブレットで表示して、試着室を使わないでコーデを提案する接客も始まっているという。自慢のコーデを競う投稿コンテストも盛んだ。コーデでつながるSNSも定着しつつあり、顧客の囲い込みに効果を発揮している。今後はアプリと内蔵カメラを組み合わせてのコンシェルジュ的サービスも広がりそうで、「遊べるEC」は加速するばかりだ。
ECサイトに限らず、店舗側の都合で物を買わせる姿勢にはウンザリ、
ってことありますからね。
いかにしてユーザに主体的な購買活動をさせるか。
ゲーミフィケーションが最も効果を発揮する領域の一つだと思います。